「ぎっくり腰の直後にまずすること」 腰に激痛を感じたら、まずは安静にすることが大切です。 腰に体重をかけないように、横向きで寝る姿勢が安全です。 患部を冷やすアイシングを行います。 ここで腰をしっかりと冷やすことが、 早く治すために大切です。 . 患部を温めます。 . 治療を行いましょう。
ぎっくり腰はどのくらいで治りますか？
一般的なぎっくり腰は、通常約1～2週間ほどで自然治癒します。 早ければ、数日で治ることもあります。 痛みが強い場合は、痛み止めの薬や湿布を用いて症状を緩和していきます。 腰を支えるために、腰痛用コルセットなどの装具を使うこともあります。
ぎっくり腰 どうやったら治る？
ぎっくり腰を起こすと、当初は動くことも立ち上がることもできないのが普通です。 その場合には横向きに寝て、腰を丸めた姿勢をとると、少し楽になります。 病院でブロック注射をしてもらい、痛みをやわらげる方法もありますが、無理にからだを動かすとかえって症状を悪化させかねません。
何もしなくてもぎっくり腰になる？
ぎっくり腰は重いものを持ったりしなくても突然痛くなります。 その為、「何もしていないのに痛くなった」と思いがちですが、実は骨盤のゆがみが原因で腰まわりに蓄積されたものが、ちょっとした動きをきっかけに強い痛みとなることが多いのです。
ぎっくり腰 アイシング いつまで？
ぎっくり腰になって、すぐは、炎症しているので、冷やすのが正解です。 痛めた場所に氷のうなどで15分間アイシングを行なってください。 痛みが和らいできたら冷やすことをやめてもOKです。
