骨に蓄えられたカルシウムが血液中に溶け出す 体に必要な血液中のカルシウムが不足すると、骨に蓄えられたカルシウムが溶け出して不足分を補います。 すると、骨の量(骨密度)が減ってしまい、骨粗しょう症につながるのです。
高齢者 カルシウム なぜ?
しかし、高齢者ではカルシウムの摂取不足により血液中のカルシウム濃度が低下するため、副甲状腺ホルモンが分泌されて骨吸収が進みます。 カルシトニンは骨吸収を抑えます。 しかし、高齢者ではカルシトニンの分泌が低下するため骨吸収が進みます。 女性、閉経:女性の最大骨量は男性より低く、また閉経後の数年間は急激に骨量が減少します。
骨粗鬆症になるとどうなる?
骨粗しょう症の症状の背中の曲がりや背の縮みは、内臓を圧迫し、呼吸器機能や消化器機能を低下させます。 また、わが国の足の付け根の骨折( 大腿骨近位部骨折 だいたいこつきんいぶこっせつ )の予後に関する報告では、骨折した方のうち、およそ10%強の患者が1年以内に死亡していくとしています。
骨粗鬆症 何が起こる?
骨粗鬆症とは、骨に含まれるカルシウムなどが減り、骨がもろくなる病気です。 閉経後の女性に多い病気です。 背中や腰が痛む、背中や腰が曲がってくる、身長が縮んでくるなどの症状があります。 初期には目立った症状がないので気づかずに骨折したり、周囲の人から指摘されてはじめて気づく場合が少なくありません。
骨粗鬆症とはどんな病気か?
骨粗鬆症(こつそしょうしょう)とは、骨のカルシウム分(骨量)が少なくなり、骨の強度が低下してしまう病気です。 その結果、骨がもろくなり、腰が曲がったり、背中や腰の痛みを訴えるようになり、またちよっとしたことでも骨折しやすくなります。
