問診医師から骨粗しょう症に関する質問があります。現在気になっている症状 . 骨密度検査は、骨の健康を知る上で重要な手がかりです。 特に女性は症状が無くても、40 .
骨密度検査 どうやって?
検査方法は、検査用のベッドに臥位に寝ていただき、測定部位の位置を決め、ごく微量の放射線を使用、腰椎と大腿骨をそれぞれ測定します。 各部位の測定時間はおよそ1分程度です。 測定中は動かないようにしていただくだけで、息止め等は必要ありません。 検査時間は5~10分程度です。
骨密度検査 何がわかる?
骨密度検査は、骨がもろくなって、骨折しやすくなる病気である骨粗鬆症の代表的な検査です。 骨の強さ(骨強度)に大きくかかわる成分の量を測る検査で、特に腰椎(腰の背骨)や大腿骨頸部などの質と強度を調べます。 骨粗鬆症の初期には、ほとんど自覚症状がありません。
骨密度の検査は何歳から?
骨粗鬆症検診は何歳くらいから受けたらよいのですか? 女性では50歳くらいから骨量が低下し始めます。 閉経後は原則として1年に1回ずつ測定するとよいでしょう。 1年間に3%以上の減少があるときには、医師の診察を受け、半年に1回ずつ測定をします。
骨粗鬆症 検査 何%?
骨粗鬆症か否かを診断していただき、骨折のリスクを減らすために、ぜひ精密検査を受けることをお勧めします。 精密検査は、①腰や背中の骨のX線(レントゲン撮影)で行う場合、②X線で腰や太ももの付け根の骨密度を測るDXA法(デキサ法)で行う場合、③両方を併せて行う場合、の3つの方法があります。