関節は、骨と骨のつなぎ目にあたる部分です。 膝や足首、肩や肘、あごなど、人の体にはいくつもの関節があります。
骨と筋肉のつなぎ目を何という?
※腱(けん):骨に筋肉を付着させる繊維性(せんいせい)のひも状の組織。 アキレス腱など。 骨に筋肉を付着させる繊維性(せんいせい)のひも状の組織。
腰の骨をなんという?
背骨は、7個の頚椎と12個の胸椎、5個の腰椎、5個の仙骨、4~5個の尾骨から成っており、1つ1つの骨を椎骨といいます。 椎骨と椎骨の間には椎間板という軟骨があり、クッションの役目を果たしています。 背骨がこのように細かく分かれているため、上体を前後左右に曲げたり、ひねったりすることができるのです。
人の体は何と何の働きで動かすことができる?
人が体を動かすことができるのは,骨,筋肉とそれをつなぐ関節の働きによる。
腱は何で出来ているの?
組成は殆どが線維質であるコラーゲンで、軟部組織としては硬い方に属する。 代表的な腱はアキレス腱があり、人体の中では最大のものである。 獲物・解体した家畜の部位としての腱は、きわめて強靭で弾力性の高い繊維であり、乾燥によって収縮しつつ硬くなる性質を持つ。