すいせい-むし【酔生夢死】 何もせずに、むなしく一生を過ごすこと。 生きている意味を自覚することなく、ぼんやりと無自覚に一生を送ること。 酒に酔ったような、また、夢を見ているような心地で死んでいく意から。
ぶらぶら何もしないこと?
むいとしょく【無為徒食】 何もしないで毎日ぶらぶらと遊び暮らすこと。 「無為」は、何もしないこと。 「徒」は、「いたずらに」「むだに」の意。 「徒食」は、むだに食べてばかりいることから転じて、ぶらぶらと遊び暮らすこと。
何事にも動じない様?
たいぜん-じじゃく【泰然自若】 落ち着いていてどんなことにも動じないさま。 ▽「泰然」は落ち着いて物事に動じないさま。 「自若」は何に対してもあわてず、驚かず、落ち着いているさま。
何の役にも立たず ぼんやりしている人?
ひる‐あんどん【昼行▽灯】 《日中に行灯をともしても、うすぼんやりとしているところから》ぼんやりした人、役に立たない人をあざけっていう語。
いぐどうおん?
多くの人がみな、口をそろえて同じことをいうこと。 多くの人の意見が一致すること。