犬についてみると、平成16年の調査では犬を飼育している理由として「好きだから」「一緒にいると楽しいから」「かわいいから」などが上位を占め、約29%の人は「防犯のため」と答えています。 昨年度の調査(犬)では「生活に癒し・安らぎが欲しかった」「過去に飼っていて、また飼いたくなった」が上位を占めています。
犬 なぜペットに?
古代ローマでは、およそ15,000年前には狩猟を主な目的に、犬は家畜として飼われていたようです。 その後、中世のころからペットとして可愛がるための存在として犬を飼い始めたのではないかと考えられています。
ペットとはなにか?
大切にかわいがるために飼育されている動物をいう。 かわいらしく愛嬌のある容姿,きれいな鳴き声,飼い主に従順な性格などがペットの条件としてあげられる。 昔からおもに哺乳類,鳥類,魚類が飼われてきたが,近年はワニ,トカゲ,ヘビなどの爬虫類も人気を集めるようになり,両生類や昆虫類を含めて幅広くペットになりうる。
なぜ犬猫 ペット?
野生動物を家畜化した犬と猫 犬は集団生活をするため人に慣れやすく、狩猟の際には獲物を捕まえたり、追いかけたりさせるために家畜化したと考えられる。 ... 保管している穀物をネズミに食い荒らされて困った人たちが、これを退治するために、猫を飼うようになったと考えられている。
ペット 何飼ってる?
最も多かったのは、「魚類・水棲動物」を飼っているという保護者。 45.7%と、半数近くを占めています。 2位には「犬」が27.5%でランクイン。 そして、3位「昆虫」(12.3%)、4位「猫」(12.2%)と続きました。