長く続く下痢の場合は、他に深刻な病気が隠れていないか、大腸カメラやお腹のCT検査を行い、胃腸や大腸に炎症や腫瘍がないかを調べます。 また、より詳しい血液検査を行い、原因を調べていきます。
下痢をほっておくとどうなるのですか?
激しい下痢や、下痢が長く続くと、体内の水分・電解質・栄養分が失われます。 脱水症状や栄養失調を引き起こすこともあります。 特に高齢の方やお子様では、これらの状態が悪化すると生命の危険もありえます。 下痢の時は、十分な水分補給を心がけてください。
どのくらいから下痢?
下痢は、症状が続く期間で大きく2つに分けられます。 発症からおおむね1週間以内に症状が落ち着くものを「急性下痢」、下痢が1か月以上続くものを「慢性下痢」としています。 期間で分けるのは、急性下痢と慢性下痢では原因が異なることが多いからです。
何週間も下痢?
慢性下痢 下痢が2〜3週間以上も続いたり、くり返したりする場合は、ストレスなど神経性のもの、あるいは胃腸の病気や全身的な病気の一症状、または薬物による腸内の炎症…と、いくつかの原因が考えられます。 なかでも血便や発熱を伴う場合の不養生は禁物。 一刻も早く、かかりつけの医師の診断を受けなくてはならないでしょう。
食あたりの下痢はいつまで続く?
下痢の症状は1 日数回から十数回程度で、3〜4 日持続しますが、1 週間以上症状が続く場合もあります。 症状は比較的軽く、多くの場合自然治癒により回復します。
