痛みを始めとした喉の症状のみがある場合には、耳鼻咽喉科への受診をおすすめします。 その他の身体症状がある場合には、単なる咽頭炎だけでなく何らかの病気が原因のことも考えられるため、内科を受診するのがよいでしょう。
喉の痛み 何科に行けばいい?
基本的には、内科、耳鼻咽喉科など、どの科でも問題ありません。 「喉が痛い」「鼻水が止まらない」など、特定の症状が強く表れている場合は、その専門科を受診するのがおすすめです。 喉や鼻の症状が強い場合は耳鼻科。
喉に詰まった 何科?
喉の違和感の他にも、咳や息切れ、呼吸の苦しさなどが出現している場合には、迷わず「呼吸器内科」を受診しましょう。 風邪やインフルエンザなどの病気であれば一般内科でも対応できますが、喉の違和感の原因が気管支炎や喘息などのアレルギー疾患である場合は、呼吸器内科を受診するのがおすすめです。
喉が痛くなるのはなぜ?
のどが痛くなる原因には、ウイルスや細菌による「感染」、鼻づまりや口呼吸などによる「のど粘膜の乾燥」、長時間しゃべり続けたりすることによる「のどの酷使」、タバコや香辛料などによる「のどへの刺激」が挙げられます。
微熱が続く何科受診?
まずは、内科を受診して、体に異常がないかを検査・診察を受けましょう。 早期受診することで、微熱の原因となる病気を発見できる可能性が高まります。 また、原因が重い病気であった場合、放置すると命にかかわるリスクがあるので、微熱が続くときは速やかに病院へ行きましょう。
声が出ない 何科に行けばいい?
受診科目は耳鼻咽喉科がよいでしょう。 受診の際は、声の不調が始まった時期や痛み・熱・咳の有無、喫煙の習慣、現在ほかにかかっている病気があればその点も併せて医師に伝えましょう。
おたふく風邪は何科を受診?
1~2週間ほどで腫れが引いてきます。 ほっぺ、顎の下の腫れや痛みの他に症状、例えば頭痛、腹痛などが出て辛いときには合併症の可能性があるため、小児科を受診しましょう。 また発症して一か月以内に急に難聴(聞こえない、耳の詰まる感じ、耳鳴り)が出たときは、なるべく早く(数日以内に)耳鼻科を受診しましょう。
喉が痛い 何日も?
喉の痛みがあるほとんどの人は、ウイルス性咽頭炎であることが多いです。 症状は、喉の痛みの他に、鼻水、鼻づまり、咳、声枯れ、目の充血、発熱、寒気、からだのだるさがあります。 多くの場合、症状は3-4日で自然によくなります。
喉に何か引っかかってる 取り方?
開いた口の中にガーゼを巻いた指を入れ、喉の奥の方から手前にかき出すように異物を取り除きます。 指を入れる時、異物を喉の奥に押し込まないように注意してください。 咳などにより、異物が取れたとしても奥にまだ残っているかもしれません。 なるべく早く医療機関で医師の診察を受けましょう。