喉の痛みがあるほとんどの人は、ウイルス性咽頭炎であることが多いです。 症状は、喉の痛みの他に、鼻水、鼻づまり、咳、声枯れ、目の充血、発熱、寒気、からだのだるさがあります。 多くの場合、症状は3-4日で自然によくなります。 細菌をやっつける抗菌薬(抗生物質)は効きません。
咽頭炎 喉の痛み いつまで?
治療方法 喉の痛みが強く、食事や水分を摂りにくくなりますが、脱水症状をおこさないように水分は必ず摂取しなければいけません。 鎮痛剤や抗生物質を使用して、安静にしていれば、数日~1週間ほどで治まることがほとんどです。
溶連菌の喉の痛みはいつまで?
2-3日程度で、喉の痛みや発熱、発疹などの症状は軽くなります。 症状がなくなったと思って、親の判断で勝手に抗生物質の服用を止めないようにしましょう。 みかけの症状は消えても、溶連菌は喉に残っていて、再発したり合併症を起こしたりします。
喉の痛みはいつまで続くか?
・のどの痛みは最初の2-3⽇がピークです。 ・7-10⽇間でだんだんとよくなっていきます。 ・⿐⽔、⿐づまり、頭痛、顔の痛みがひどい時は、症状 を抑える薬を使うと少し楽になるかもしれません。 ・今回の急性⿐副⿐腔炎はウイルス感染が原因と思われ ます。
扁桃炎 喉の痛みはいつまで?
高熱と激しい喉の痛みで、食欲不振になることが多く、熱は2~3日で下がる場合もあれば、1週間程度つづく場合もあります。 ウイルス性の扁桃炎の場合は、風邪をひいたときと同様の治療を行うことが一般的です。 解熱剤や積極的にうがいをし、安静にすることで、1週間程度で、自然に治ります。