2022年は関東から九州にかけての飛散開始時期は2月上旬後半から2月中旬で、ほぼ地域差なく同時期に花粉が飛び始める見込みです。 北陸から北は例年よりやや早いでしょう。
花粉 2022 何倍?
2021年夏の気象条件および春の花粉数が平均よりやや少なかった状況から、2022年春の花粉飛散数は全国的に多くなる見通しです。 東北から関東、北陸、東海にかけては、2021年の1.5倍から3倍に増加し、ヒノキ花粉も多くなり、2022年春は花粉の飛散期間が長くなると予測されているため、万全の対策が必要です。
花粉の時期は何月?
1月下旬から花粉が飛び始め、 ピークは2月半ばから4月までの約2カ月半 。 その後も6月中旬まで飛び続けるので、いつまでも症状が続くという人も多いと思います。 スギ花粉は、秋から冬にかけても少量ですが飛散します。
花粉 秋 いつから?
秋の花粉症、いつからいつまで ブタクサ、ヨモギ、カナムグラの花粉が飛散する期間は、8月から10月です。 飛散量のピークは9月ですが、いずれも東北や関東で多く飛びます。 関東でブタクサの花粉が飛ぶ期間は長く、12月頃まで飛散することもあります。
花粉 ピーク いつ?
スギ花粉 関東など3月下旬にかけ本格飛散 北陸や東北でも3月後半にはピークに入る見込みです。 また、3月下旬になるとスギ花粉の飛散は徐々にピークを越えて、西日本からヒノキ花粉の飛散が増えてきます。 3月下旬から4月下旬にかけて西日本や東日本を中心にヒノキ花粉の飛散ピークを迎える見込みです。