フスコデ(製) 咳を止めるお薬です。 3種類の有効成分が配合されています。 中枢性鎮咳薬のジヒドロコデイン、気管支拡張薬のメチルエフェドリン、抗ヒスタミン薬のクロルフェニラミンの3種類です。
フスコデは何の薬?
気管支を拡張して咳を鎮める効果があります。 通常、気管支炎、感冒・上気道炎、肺炎、肺結核などに伴う咳嗽に用いられます。
アスベリンは一回何錠?
通常、成人は1回1〜2錠(主成分として22.14〜44.28mg)を1日3回服用しますが、年齢・症状により適宜増減されます。 必ず指示された服用方法に従ってください。
フスコデ どのくらいで効く?
ジヒドロコデイン酸塩を単体で使用した場合、血中の濃度が最高値に達するまでに、個人差はありますが1時間弱〜1時間30分程度といわれており、それまでにはジヒドロコデイン酸塩の作用が発現すると考えられます。 3つの成分を合わせたフスコデは、さらに効果発現までの時間の短縮が期待されます。
フスコデ 咳 何錠?
フスコデ配合錠【20錠:500円~】 3種類の薬効成分が配合された咳止めです。 効果的な咳止めですが眠気や便秘に注意が必要です。 通常成人1日9錠を3回に分割経口投与する。 なお,症状により適宜増減する。