このレーザーによってイボの栄養血管にダメージを与えイボを消失させる治療法です。 約1ヶ月に一度の治療が2~5回程度必要です。
イボの治療 何回?
冷凍凝固療法 (液体窒素) 液体窒素を使った冷凍凝固療法がウイルス性イボの一般的な治療法です。 -196度の液体窒素でウイルスが感染した皮膚を凍らせて解凍して、というのを3回ほど行います。
イボ レーザー テープ いつまで?
施術後の経過 当院スタッフが軟膏を塗り、テープで保護します。 10日目までは、テープをはがさないようにしてください。 ただし、テープがはがれた場合には、患部に軟膏を塗り、新しいテープを貼ってください。
イボ レーザー かさぶた 何日?
かさぶたは1週間~10日ほどですべて取れます。 目に見えるイボがほぼすべて一掃され、残っているのはホクロだけです。 ほとんどが小さなイボだったこともあり、炎症後色素沈着も少なく、すべすべの状態です(炎症後色素沈着には個人差があります)。
イボ取りレーザー後 軟膏 いつまで?
治療部位を乾燥させないように軟膏を塗り、ガーゼや絆創膏でできるだけ長く(約2~3週間)覆います。 *湿潤環境を長期間保つことで治療部位の組織の修復が促進されます。 *絆創膏の交換時は、治療部位の皮膚が剥がれないようにゆっくりと剥がしてください。 *軟膏を塗る際は、強くこすらないようにしてください。