インビザライン矯正では、マウスピースを追加したり再度型を取って作り直したりすることがあります。 前者は「リファインメント」と呼ばれる工程で、矯正治療の精度をあげるために追加することです。 後者はマウスピースに問題が起きたり、シミュレーションと歯の動きに誤差が生じたりする場合に行われます。 15 мар. 2022 г.
インビザライン 何回も作り直し?
治療後 矯正の途中で、マウスピースをなくしてしまわれましたが、インビザラインは、6回までマウスピース を作り直すことが無料で保証されているので、その制度を活用して対応しました(当時の規定。 現在は治療開始日から5年以内であれば、何度でも作り直し無 料)。 もちろん追加料金なしです。
インビザライン 何回?
当院ではかなりの数のインビザライン症例数を有しておりますが、その経験則からすると、平均して2-3回程度です。 ただし、個人差が非常に大きく、1回で済む方もいれば、場合によっては5-6回必要になる方もおられます。
インビザライン何枚あるか?
インビザライン・i7(アイセブン)は、マウスピースを7個までしか作製することができず、またインビザライン・Lite(ライト)は、作製できるマウスピースが14個までと制限されています。
インビザライン どのくらいで動く?
インビザラインでは1週間で約0.025mm歯を動かすことができ、1日に換算すると約0.036mmであるため、1日守れなかった程度ではほとんど影響がないことがわかります。 そのようなトラブルを軽減するためには、マウスピースの交換時期を1日延ばすと良いでしょう。 その際、次の調整日に担当の歯科医師にその旨を伝えます。