神経内科では、記憶障害の原因が何なのかを診断してもらうことが可能です。 上述した精神科などでは、原因によっては他の科で再受診となることもあります。 原因に見当がつかない場合は神経内科への受診が安心でしょう。
何で記憶喪失になるの?
記憶喪失でもっとも一般的な原因は、脳卒中、脳手術と感染症です。 しかし、脳の繊細な組織に損傷を加えるほどの衝撃を受けた場合、記憶喪失に陥る可能性はあります。 ただし、同じ脳しんとうによる記憶喪失でも、過去の記憶をなくしてしまう逆行性健忘と、新たに記憶することが難しくなる前向性健忘の2種類に分かれます。
一時的に記憶が飛ぶ何科?
脳神経内科、脳神経外科で受診しましょう。
記憶障害ってどんな病気?
記憶障害は認知症の中核症状の一つであり、認知症そのものではありません。 中核症状とは、認知症の進行で壊れてしまった脳の細胞の担っていた役割が、失われることで起こる症状の事を指します。 中核症状の例として、家事や趣味がうまくできない、会話が理解できない、今の時間や今いる場所が分からないといった症状が挙げられます。
急に何もわからなくなる?
突然、少し前の出来事が思い出せなくなる。 自分が何をしているか覚えていられない。 こうした状態は一過性全健忘と呼ばれ、中高年を中心に起こることがある。 「認知症の始まり?」などと慌ててしまうが、通常は一時的でそれほどかからず回復する。
