記憶障害とは、自分が体験した過去の出来事についての記憶が抜け落ちてしまう障害です。 新しく起きた出来事が覚えられない、またはすぐに忘れてしまう、覚えていたことが思い出せないなどの症状が見られます。
記憶障害 なんで?
アルツハイマー型認知症や外傷・病気による脳の損傷、強い心的ストレスなどが原因となり、様々な記憶に障害をきたすことを「記憶障害」といいます。 一般的な物忘れであれば「買い物に来たけど買うものを思い出せない」のように自覚があります。
記憶なくなる 病気 何科?
神経内科では、記憶障害の原因が何なのかを診断してもらうことが可能です。 上述した精神科などでは、原因によっては他の科で再受診となることもあります。 原因に見当がつかない場合は神経内科への受診が安心でしょう。
何も思い出せない 病気?
健忘症 健忘症は、過去の出来事・記憶を思い出せなくなる障害です。 いわゆる「物忘れ」ですが、日常生活に支障をきたすほど症状が深刻な場合は健忘症と呼ばれます。 健忘症は、脳に何らかの障害が起きることで発症します。
記憶障害は治りますか?
認知症による記憶障害には根治治療がなく、進行を遅らせる目的の治療が行われています。 抗認知症薬による薬物療法や、理学療法や作業療法などによるリハビリテーションや音楽療法、回想法などといった非薬物療法が行われています。 症状によっては、抗精神病薬、抗うつ薬、抗てんかん薬、睡眠薬なども利用することがあります。
