矯正で抜く歯は主に第二大臼歯(前から5番目の歯)です。 もし、第一小臼歯が虫歯などで、状態が悪い場合には、第一小臼歯を抜くことになります。 小臼歯を抜くことで、前歯の歯列を広げながら後方に動かしやすくなります。 26 июл. 2017 г.
矯正で抜歯する歯はどこ?
矯正治療で抜歯をするときには、噛み合わせや歯の機能に大きく影響しない歯を選びます。 具体的には、中央から4本目にあたる第一小臼歯または、5本目にあたる第二小臼歯が選ばれることがほとんどです。 小臼歯は前歯や犬歯、奥歯と比べて機能的な影響が少なく、他の歯よりも抜きやすいという特徴があります。
抜歯 どこ抜く?
□抜く場所として多いものは? 基本的に抜くのは、小臼歯と呼ばれるものになります。 全ての歯が生えている方であれば、前から4・5番目となるでしょう。 その理由は、前歯や奥歯は食事に欠かせないものですし、犬歯は根が強いために長い目で見て取っておくほうが良いからです。
矯正のために抜歯するときの費用はいくら?
4-2.抜歯の費用はいくらぐらい? 矯正治療のための抜歯は、保険適用外になるので自費治療となります。 地域や医院によって価格は変動しますが、1本あたり5,000円~15,000円が相場です。 これは小臼歯の場合の相場であり、別途検査代や処置代もかかる場合があるため、詳しくは歯科医院に問い合わせましょう。
矯正 抜歯 4本 どこ?
歯科矯正治療で抜歯が必要になった場合、一般的に抜歯するのは第一小臼歯か第二小臼歯です。 歯並びの状態によっても異なりますが、左右上下1本ずつ、合計4本抜歯することが多いです。