一般病棟の入院基本料は現在、入院患者7人に対して看護師1人を配置する「7対1」、患者10人に対して看護師1人の「10対1」など、医療の内容に応じて異なる看護職員の数によって、病院に支払われる報酬が決まっています。 21 дек. 2017 г.
看護師と患者 何対何?
療養病棟では「患者:医師=48:1」、「患者:看護師(または准看護師)=4:1」。 特定機能病院では「患者:医師=8:1」、「患者:看護師(または准看護師)=2:1」が定められた人員配置基準です。
13対1 看護師何人?
そのうち、70 %以上が看護師でなければなりませんから、最低でも 18 人が看護師でそれ以外は准看護師でなければなりません。 これが 13対1入院基本料になると、標準で 20人の看護師 が必要で、そのうち看護師が 14人以上必要となります。
看護師1人で何人?
次に、人口に対する看護師の人数についてご紹介します。 人口10万人に対する看護師の人数、全国平均は約900人です。 人口約110人に対して、看護師が1人いる計算です。
7対1 何%?
この数字は看護師と患者の割合を示すもので、7対1の場合は患者7名に対し看護師1名が必要という意味になります。