10月からが旬の「カリン」。 2 окт. 2017 г.
かりんの収穫時期はいつ?
カリンの旬の時期・収穫期 我が家のカリンが収穫できる位に大きくなるのは11月初旬頃で、その頃には葉もすっかり落ちて黄色い実だけが枝に残っていることが多いですね。
かりんの実は いつなるの?
中国原産の落葉樹であるカリン(花梨)の木は、春の季節に香りの良い花を咲かせ、秋頃には実がなり、その実を収穫して食べることができます。
かりんの実ってどんなの?
●かりんの果実の特徴 表皮の色は明るい黄色で、熟した果実の表面はつるっとしています。 果肉は薄い黄色から橙黄色でとても固く、中心部に縦に5本の空洞があり、その中に無数の種が入っています。 生のまま果肉をかじるととても渋く、また、繊維質が固く口に残って食べられません。
かりんは 何の仲間?
カリン(花梨、榠樝、学名: Pseudocydonia sinensis)は、バラ科カリン属の落葉高木である。 中国から日本へ渡来した薬用にもされる果樹で、果実は同科のマルメロとよく似る。 その果実は生食はできないが、カリン酒や砂糖漬け、のど飴などの原料になる。