通常は38.5度や、38度とされるケースが多いのですが、人によって平熱が高かったり低かったりする場合もありますので 厳密にその体温以上でなければ飲んではいけない .
カロナール 何時間おきに飲む?
飲む間隔 次の使用まで4~6時間以上あけてください。 できるだけ空腹時をさけてください。 1回の最大使用量はアセトアミノフェンとして500mgです。 また、1日の最大使用量はアセトアミノフェンとして体重1kgあたり60mg ですが1500mgを超えて使用することはありません。
解熱剤は何度になったら飲む?
38.5度以上になったら使いなさい、と指導をする先生が多いようですが、40度近い高熱でも子供が元気なら使う必要はありません。 逆に38度そこそこでも熱のために元気や食欲がない場合や、熱がなくても痛み止めとして使いたい場合には解熱剤(=鎮痛剤)を使ってみて結構です。
子供 カロナール 何時間おき?
空腹時の服用は避けてください。 小児科領域における解熱・鎮痛:通常、乳児、幼児および小児は1回体重1kgあたり0.05〜0.075g(主成分として1回10〜15mg)を服用し、服用間隔は4〜6時間以上とします。
カロナール 発熱 何度 大人?
そのため解熱剤の多くは解熱鎮痛剤と総称されています。 解熱剤は病気の根本的な治療を行うものではありませんが、一時的に熱を下げて身体を楽にすることは体力を回復する上で必要な場合もあります。 個人差はありますが、解熱剤を使う目安は、お子さんで38.5度以上、大人で38度以上です。