27 сент. 2019 г. · 症状編~、内科,糖尿病内科,呼吸器内科,予防接種などの診療に対応しています。また,産業医の受け付けも行っておりますのでお気軽にご相談下さい。
痰が絡む 何科を受診?
なかなか治らない患者さんは一度、のど・鼻を診る耳鼻咽喉科を受診することをおすすめします。 口の中からのどの奥、気管支まで粘膜の状態を詳しく診てもらい、また鼻もあわせてチェックを受け、しっかり治療してもらうとほとんどの方は良くなります。 痰が何か大きな病気の原因、前触れになることはあまりなく、心配しなくても大丈夫です。
咳喘息は何科を受診?
呼吸器内科、アレルギー内科に相談してください。
呼吸器内科は何を見る?
呼吸器内科とは 鼻からのど(咽頭・喉頭)、気管、気管支、肺などに生じる、呼吸に関係する症状や疾患を専門的に診療します。 呼吸器科の主な疾患には、風邪、扁桃炎・咽頭炎、気管支炎、肺炎、肺気胸、マイコプラズマ感染症などの急性疾患、気管支喘息、COPD(慢性閉塞性肺疾患)、肺結核、気管支拡張症といった慢性疾患があります。
咳痰鼻水が止まらない何科?
内科、呼吸器内科、耳鼻いんこう科のいずれかを受診しましょう。 どの診療科を受診すればよいかわからない場合は、まず内科を受診しましょう。 詳しい検査が必要な場合には、専門の呼吸器内科や耳鼻科に紹介されると考えられます。
呼吸器内科や耳鼻科の検査で咳が止まらない場合は、病院を紹介してもらいますか?
呼吸器内科や耳鼻科の検査で異常が認められなかったにもかかわらず咳が止まらない場合は、逆流性食道炎や心不全、あるいはうつ病など心因性の病気が隠れていることがあります。 医師からそれらの可能性を指摘された時は、専門的な治療ができる病院を紹介してもらいましょう。 内科の病院には、咳や腹痛、発熱などさまざまな症状を総合的に診るところと、呼吸器内科、消化器内科、神経内科など、特定の病気を専門的に診るところがあります。
呼吸器内科で取り扱う病気はどれですか?
呼吸器内科で取り扱う病気は幅広く、気管支喘息、気管支炎、肺炎、COPD、肺結核、肺がん、間質性肺炎など、多岐にわたります。 さらに、肺自体には異常を認めない睡眠時無呼吸症候群や、禁煙のためのサポートなども行っています。
鼻の痰が止まらなくなりますか?
膿が鼻の裏からノドに流れ込み、痰がからむ咳が止まらなくなります。 水を飲んだりマスクしたりして、鼻を加湿したり、鼻うがいするのがおすすめです。 ただし、治らない場合は病院に行きましょう。 病院では、抗生物質などの適切な処置をしてもらえます。