以下、お問い合わせの多い「狂犬病予防注射(ワクチン)」についてのご案内です。 . 狂犬病予防注射は動物病院または自治体の集合注射で受けられる。
狂犬病ワクチン どこでもいい?
お答えします 動物病院(獣医師)で狂犬病予防注射を受けさせてください。 日本国内であれば、どこの動物病院(獣医師)でも構いません。 動物病院が発行する「狂犬病予防注射済証明書」をお持ちのうえ、区の窓口での手続きが必要です。
狂犬病の予防接種っていくらですか?
毎年接種が義務付けられる狂犬病ワクチン 動物病院によって多少の差はありますが、ワクチン費用は3,000~4,000円ほどです。
狂犬病ワクチン 人間 どこで?
予防接種対象狂犬病イヌやキツネ、コウモリなどの多い地域へ行く人で、特に近くに医療機関がない地域へ行く人 動物研究者など、動物と直接接触する人ポリオ流行地域に渡航する人日本脳炎流行地域に長期滞在する人(主に東南アジアでブタを飼っている農村部)麻しん風しん海外へ渡航しない人も含めて、すべての人
犬予防接種どこに?
ワクチンを打つ場所について ワクチンを打つ位置は、犬の場合は基本的には皮が伸びる『首の後ろ』にワクチンを打ちます。 猫の場合、以前は肩甲骨の間の皮下に打っていましたが、ワクチン接種後にしこり(注射部位肉腫)ができた場合を考え当院では基本的には後足に打っています。