第六条 予防員は、第四条に規定する登録を受けず、若しくは鑑札を着けず、又は第五条に規定する予防注射を受けず、若しくは注射済票を着けていない犬があると認めたときは、これを抑留しなければならない。
犬の鑑札 どうしてる?
鑑札の付け方 鑑札は首輪やハーネスなどにしっかりと装着します。 一般的な装着方法は、首輪に鑑札についているリングを使ってぶら下げる方法ですが、走ったり、遊んだりしているうちに摩耗や破損、紛失する可能性があります。 また、犬自身がぶら下がっている鑑札を気にすることもあります。
犬鑑札って何?
手続きをすると、犬の登録をした際には「鑑札」、狂犬病予防注射の接種を受けた際には「注射済票」が交付されます。 この鑑札と注射済票は、登録された犬もしくは狂犬病予防注射を受けた犬であることを証明するための標識ですので、飼い犬に着けておかなければなりません。 鑑札には登録番号が記載されています。
犬の鑑札 いつもらえる?
再交付はできますか 犬を飼い始めたときに登録申請書に記入いただき、手数料(1頭あたり3,000円)を納入いただいた後に鑑札をお渡しします。 再交付の場合は、再交付手数料(1,600円)を納入いただき鑑札をお渡しします。
畜犬登録 しないとどうなる?
※犬の登録や狂犬病予防注射の手続きを行っていないと、20万円以下の罰金が科せられる場合があります。
飼い主は、犬鑑札と狂犬病予防注射を受けさせる義務がありますか?
飼い主は、生後91日以上の犬に登録(一生に1回)と狂犬病予防注射(毎年1回)を受けさせる義務があります。 また、交付された 犬鑑札と狂犬病予防注射済票は犬の首輪などに必ず着けておかなければいけません。
犬の登録と狂犬病予防注射は義務付けられていますか?
厚生労働省の公式ホームページには、このような記載があります。 犬の登録と狂犬病予防注射は飼い主の義務であり、上記内容が法律によって義務付けられています。 なぜ、鑑札を装着しない飼い主さんが多いのか?
鑑札と注射済票は犬に着けておかなければなりませんか?
この鑑札と注射済票は、登録された犬もしくは狂犬病予防注射を受けた犬であることを証明するための標識ですので、飼い犬に着けておかなければなりません。 鑑札には登録番号が記載されています。 もしも飼い犬が迷子になっても、装着されている鑑札から確実に飼い主の元に戻すことができます。
狂犬病予防注射は動物病院で接種できますか?
狂犬病予防注射はお住まいの市区町村が行う集合注射、または動物病院で接種することができます。 飼い犬に犬の鑑札と注射済票は付けていますか? 犬の登録や狂犬病予防注射の手続きはお住まいの市区町村で行っています。 手続きをすると、犬の登録をした際には「鑑札」、狂犬病予防注射の接種を受けた際には「注射済票」が交付されます。 この鑑札と注射済票は、登録された犬もしくは狂犬病予防注射を受けた犬であることを証明するための標識ですので、飼い犬に着けておかなければなりません。 鑑札には登録番号が記載されています。 もしも飼い犬が迷子になっても、装着されている鑑札から確実に飼い主の元に戻すことができます。