毎年4~6月に接種が義務付けられている狂犬病予防注射の接種期間について、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、令和3年12月31日まで延長されます。
狂犬病の予防接種はいつまでに?
生後91日以上の犬を飼い始めたら30日以内に、区市町村の集合注射又は動物病院で、犬に狂犬病の予防注射を受けさせましょう。 翌年以降は毎年1回、4月1日から6月30日の間に受けさせましょう。 動物病院で接種したときは、病院で渡された注射済証を区市町村窓口に持参し、「注射済票」の交付を受けましょう。
狂犬病予防法 いつから?
狂犬病予防法(きょうけんびょうよぼうほう)は、狂犬病の予防および発生時の処置について定めた法律である。 法令番号は昭和25年法律第247号、昭和25年8月26日に公布された。
狂犬病 証明書 いつまで?
犬の所有者となった方は、狂犬病予防法により飼い始めた日もしくは生後90日を経過した日から30日以内に登録の届出を行わなければなりません。 登録時には、犬の鑑札と犬門票を交付します。
狂犬病 トリミング いつから?
(※犬については、狂犬病予防接種・混合ワクチン予防接種、ともに同じ解答です。) 成犬,成猫は、接種日を含め3日間はトリミングできません。 例えば10日に接種した場合、13日から実施できます。 子犬,子猫は、接種後2週間空けてください。