刺激の原因となっている物質を吹き飛ばすため、くしゃみにはかなりのスピードが必要とされる。 その初速たるや、時速にしてなんと320キロにもなる。 にわかにはイメージしにくいスピードだが、今年プロ野球の最高球速の記録を更新した日本ハムファイターズの大谷翔平投手の球速が165キロ。 5 дек. 2016 г.
くしゃみは、時速何km?
なんと時速160~320kmものスピードが出ていることをご存知ですか。 時速320kmというと、新幹線をも上回るほどのスピード。 鼻腔に侵入したゴミや細菌を察知して刺激情報が脳に伝わると、凄まじい勢いをもって空気を吐き出し異物を吹き飛ばす、それがくしゃみの仕組みです。
くしゃみを何回もする?
アレルギー性鼻炎 くしゃみが何度も出る場合はその原因としてアレルギーが関与していることが多いと思われます。 ホコリ・ダニ・花粉などのアレルゲンが鼻に侵入してくると、それらを体内から排出させようとして免疫機能が働くことをアレルギー反応といいます。 アレルギー反応がおこることでくしゃみが出てアレルゲンを排出しようとします。
くしゃみ 何トン?
直立姿勢でくしゃみをしたときの圧は瞬間的に体重の7倍の約350kgにもなると言われています。
くしゃみはどこまで飛ぶのか?
普通の会話でも1メートルほど、咳やくしゃみでは2メートルほど飛ぶと言われています(周囲がびっくりするくらいの大きいくしゃみをする人は、もっと飛距離があります)。