遅くとも妊娠中期までには決めて予約をしておきましょう。 予約制のところだといっぱいになってしまうときもありますし、臨月になってから初めて病院へ行っても、入院できない場合があります。 そして、可能であれば、妊娠中期ころに一度、その病院で診察を受けておくとよいでしょう。
里帰り出産 検診 いつから?
里帰りを決めたら早めに分娩する病院を決定し、できれば妊娠中期(20週前後)に一度里帰りをして受診しておいたほうがよいでしょう。 分娩予約が必要な病院もあり、5ヶ月までに受診しないと分娩の予約がすでに埋まってしまい、受け入れてもらえないこともあります。
産院はいつ頃決める?
データ編 産院を決めた時期については、73%もの方が妊娠3ヶ月までに決めたと答えました。 人気のある産院は、遅くなると予約を入れられなくなることもあるので、早めに産院を選ぶ方が多いようですね。 選ぶときに重視したポイントは「家から近かった為」が圧倒的に多く42%。
里帰り出産はいつから?
里帰り出産の場合はいつ陣痛が起こっても大丈夫なように、余裕を持って里帰りしておきましょう。 里帰りのタイミングとしては、産前休暇が始まる妊娠34週を目安に、遅くても35週に入る前には帰っておくようにしてください。 正期産に入る前に出産する病院の妊婦健診に一度でも行けるくらいの余裕を持って帰れれば、なお安心ですね。
里帰り出産 いつから 近い?
里帰りのタイミングは、産前休暇が始まる 妊娠34週 がひとつの目安です。 早く帰省するには問題ありませんが、遅すぎるとリスクを伴うこともあるかもしれません。 妊娠37週からは正期産に入り、赤ちゃんがいつ生まれてもいい状態になります。