歯垢の中の細菌が原因となり炎症を起こすところは歯周病と同じですが、病巣が歯肉までのものを歯肉炎といいます。 歯肉だけではなく、歯や歯の周囲にある靭帯、歯を支える骨にまで炎症が起こることがある病気で、よだれ、口臭がきつくなる、といった症状がみられます。
尿毒症 よだれ?
腎臓は体の中の毒素や老廃物を尿として体の外に排泄する役割がありますが、腎不全になると腎機能が低下するため、毒素や老廃物が体内にたまって「尿毒症」を引き起こし、気持ち悪さからよだれを垂らすようになるのです。
猫 口内炎 よだれ 臭い?
【口内炎】局所的に発生する人間の口内炎と違い、猫の口内炎は口腔内に広く炎症が起き、口臭やよだれのニオイがひどくなります。 口内炎の原因は、菌、猫カリシウイルスというウイルスによる感染症、自己免疫性などさまざまです。 【口腔内腫瘍】高齢の猫の場合、口の中に腫瘍などのデキモノができるケースがあります。
猫 よだれ 震え?
大量のよだれがあり異物や毒物摂取の疑いがある場合には、ただちに動物病院で受診してください。 中毒物質の摂取により、よだれや神経症状(ふるえ、虚脱、失禁、呼吸の乱れ)などがある場合には、夜間であっても夜間救急などを速やかに受診してください。
猫 嬉しすぎてよだれ?
獣医の説明によると、猫が人と触れ合っている時に出るよだれは悪いものではなく、単に猫が嬉しくてリラックスしているサイン。 猫は一般的に愛情深い動物で、嬉しいときの情緒表現のひとつとしてよだれを出すようだ。 そして寝ているときに出るよだれも、猫が完全にリラックスしている証拠である。