猫が普段より「あまり動かない」場合、体のどこかに痛みがある可能性があります。 猫はできるだけ他人に弱みを見せないようにしますので、動かないで必死に痛みに耐えていることがあります。 室内飼いの猫の場合、爪が伸びすぎていたり、ジャンプの着地に失敗したり、といったことが考えられます。
猫 動かない なぜ?
猫がじっとして動かない場合、体のどこかにケガをしている可能性があります。 爪が途中で折れたり抜けたりしていることや、高い場所からの着地に失敗してねんざや骨折をしているケースもあるため注意が必要です。
猫 元気ない どうする?
猫に元気がないときは一度様子を見てみる 猫がおとなしいと感じたら、丸1日ほど様子をみてみましょう。 体的な理由の場合は痛がって声をあげたり、違和感のある場所を引っ掻いたりと、普段と異なる仕草をすることが多いため気づきやすいです。
猫 なんとなく元気がない 食欲はある?
「元気がないが食欲はある」という場合は「糖尿病」や「甲状腺機能亢進症」などの病気が考えられます。 この二つは病気にもかかわらず食欲が亢進するのが特徴です。 しかし実際には、これらの病気を初期に発見することは稀で、診断される頃には食欲が低下していることが多いです。
猫 どこか痛い?
猫がどこか怪我をしていたり、体のどこかが痛かったりするときも、『外敵に見つかると危ない』という本能から、どこかに身を隠す猫が多いのだそうです。 どこかが痛い猫は身を隠してしまうと、中々身を隠した場所から出てくることはありません。