夜行性動物であるネコは暗闇でもモノがよく見えます。 ヒトの目と比べても7分の1の光の量で十分というのだからすごいですね。 その理由の1つは暗闇で光る目。 夜に外でネコと出合うと、光に反射したようにネコの目がキラリと光りますよね。
猫 暗闇 どう見える?
猫の網膜の裏側には、人間にはないタペタム(輝膜)と呼ばれる反射板のようなものがあり、光をはね返すことができます。 はね返された光を網膜に送ることで、わずかな光が2倍になり、暗闇でもよく目が見えます。 さらに、猫の網膜にはグアニンという物質が多く含まれています。
猫は何色が見えるのか?
色の感覚は、目の「網膜」という器官にある細胞がつかさどっています。 この細胞が、人間には3種類、猫には2種類あり、人間に「赤・青・緑」の3つの色が見えるのに対して、猫には「青・緑」の2つの色が見えていると言われています。
猫 どのくらい見えてる?
猫の視力は人間の10分の1程度、およそ0.1〜0.2といわれています。 ただし、物を正確に識別できる距離は10m先くらいまで。 解像度も低いため、静止している物は霞んで見えるようです。 猫が見せる首を傾げる仕草は、物を見ようとして角度を変えていると考えられています。
猫の目 何色が多い?
ほとんどの子猫の目の色は、「キトンブルー(kitten=子猫)」と呼ばれる青色をしています。 やがて成長していくと、数ヵ月でイエローやゴールドなどに変化します。 生後1ヵ月くらいまでの間、目の色はほとんどがブルーです。 猫の目の色が変化する理由は、メラニン色素にあります。
