これらの研究結果から、猫は飼い主さんのことを視覚では認識できないものの、聴覚では認識できるということがわかります。 しかし実際に猫がお互いを認識するときに一番頼りにするのは嗅覚です。 猫はお互いの臭いを覚えるために鼻を近づけたり、お尻を嗅いだりします。 12 июн. 2017 г.
猫は人を何で判断してる?
猫は、飼い主さんの声質をはじめ、しゃべり方や音の高さを見事に理解しているので、声を聞けば飼い主さんかどうかわかるというわけなのです。 また、声だけじゃなく、匂いで飼い主を認識しているという説もあります。 猫は聴覚に加えて嗅覚も優れている生き物です。 驚くことに、嗅覚は人間の数千万倍。
猫は飼い主のことをどう思っているのか?
イギリスの動物学者、ジョン・ブラッドジョー博士によると、猫は飼い主のことを“自分よりも大きな猫”や“敵意のない猫”だと思っているとのことです。 確かに猫は、猫同士でも猫と人間でも態度に変化がないように感じられますね。 飼い主のことを下僕と思っていないようで安心しました(笑)。
猫はどこまで理解してる?
「一般的に、猫の知能は1歳半~2歳半の子ども程度であるといわれていて、単語の数としては80語ほどは聞き分けられるようです。 名前を呼ぶと鳴いて答えたり、ごはん、チュール、ダメ、などの単語であれば理解できていますね。
猫 いつまで覚えてる?
猫は2,3年まででしたら、長く一緒に過ごした人間のことを覚えているようです。 ですから飼い主のことはきっと一番長く一緒に過ごしている人なので、覚えているといえるでしょう。