麻酔・手術時間は犬で30~40分、猫で20~25分です。 ・避妊手術(メス). おへそから下の皮膚を切開後、開腹して卵巣のみ or 卵巣と子宮を摘出します。
猫 避妊手術後 どうする?
まとめ:猫ちゃんの避妊・去勢手術 手術後は、猫をたっぷりと休ませてあげてください。 術後、食欲が増したり、体重が増えたりすることがあります。 肥満は病気の原因となりますので、体重管理・食事管理はしっかりと行いましょう。
猫 避妊手術後 何日?
退院の許可も病院により異なりますが、手術当日退院した場合は、手術を受けた時間により、その日の食事や水の与え方が変わりますので、かかりつけの先生の指示にしたがってください。 1~2日は元気がなかったり、食欲がないこともありますが、たいていの場合、2日もすれば元気に回復します。
猫 避妊手術するとどうなる?
避妊手術を行うと、卵巣や子宮、乳腺などの病気のリスクが大幅に減り、望まない妊娠を避けられるという大きなメリットがあります。 デメリットとしては「太りやすくなる」「麻酔が体の負担になる」「発情中の猫の場合は手術中の出血が多くなり、術後体調を崩す可能性がある」などが挙げられます。
猫の去勢手術はどうやるの?
去勢手術は、外科的に精巣を摘出する手術です。 一般的に手術は全身麻酔をかけて、精巣付近の皮膚を1~1.5cmほど切開し、精巣を摘出し、止血・縫合をして終了です。 (術式によっては、縫合をしないケースもあります。) 麻酔時間を除いた手術の所要時間はおよそ10分程度。