縁の下、木の洞、茂みの中、下水溝、廃墟などの隙間、などです。 また、狭い場所は寒さが苦手な猫にとって、比較的暖かく過ごせる場所といえるでしょう。 狭いところに身をひそめていれば、身体の熱も奪われにくくなります。 また、身体のどこかが何かに触れていると落ち着く、という説があります。
猫 なんで 狭いところ好き?
狹いところに入りたがる最も大きな理由が、その狩猟本能です。 野生の猫は、小動物などを狩って食べてきました。 その狩りの方法が、獲物に気付かれないように狭くて暗い場所で体力を温存するようにじっと身を潜め、獲物がハンティングエリアに入ってきたら一気に飛びかかるというもの。
猫部屋 どこ?
暑い時期は、冷たい床や風通しのよい廊下や玄関に行き、寒い時期になると、こたつ、床暖、ホットカーペットがあればその上で丸くなります。 猫は、床に近い場所よりはイスの上、イスの上よりもテーブル、本棚、タンス、冷蔵庫の上と高い場所を好みます。 ここでは、猫が猫らしく生活でき、同居人も満足できる部屋作りを提案します。
猫 どこなでる?
一般的に触られると猫が喜ぶポイントは、顔(額から鼻すじ、頬から顎の下)、背中、尻尾の付け根、肩から前脚付け根などです。
野良猫ってどこにいるの?
物陰に隠れている野良猫を探そう 私が初めて行くエリアで野良猫を探す場合は路地裏、公園、駐車場、神社などを中心に探します。 これらの場所は野良猫が潜んでいる確率が高いです。 パッと見では見えなくても物陰や茂みの中に身を隠している事があるのでじっくりと観察してみるといいですよ。