そのため、少量の目やにであれば気にする必要はありません。 柔らかいガーゼやティッシュなどでそっと拭きとってあげましょう。 目やにがたくさんでている、黄色や緑色をした粘り気のある目やにがでている、などの症状がみられる場合は、目の炎症や病気などが考えられます。
子猫 目やに どうする?
涙がたくさん出て、目やにも量が多い 目やにが多い時には、濡らしたガーゼで優しくふき取ります。 固まった目やにがなかなか取れない場合は、強くこすらず、濡らしたガーゼを数秒おいて目やにを取りやすくしてからふき取りましょう。 子猫のうちは感染症が多いことが特徴です。
猫 目やに いつもと違う?
普段と比べて目やにの量が多い、色が違う、ねばねばしたりドロッとしているなどの異常を感じたら、早めに動物病院に相談するようにしましょう。 目の傷は悪化させてしまうと視力に影響することもありますし、猫風邪などの感染症も様々な症状が出て、猫ちゃんも苦しい思いをしてしまいます。
猫 目やに どれ?
正常な猫の目やには、乳白色・赤褐色~こげ茶色をしていて、少量で固まっているか、固まっていなくても1日1回ふき取る程度です。
猫の目やに黒いのはなぜ?
黒い目やには大丈夫? 目やには、涙の中に含まれている粘液が目に入ったごみや古くなった細胞などを絡め取ってできた老廃物です。 猫の場合、正常な新陳代謝によって少量の茶~黒色の乾燥した目やにが出ることがあります。 この場合は特に病気などではないので、心配する必要はありませんよ。