猫が突然ご飯を食べなくなるのは、病気以外の理由として偏食、食器や食事の環境、気温の変化、運動不足などが考えられます。 ご飯の好みを探ると同時に、与え方や食器の形状、周囲の環境も確認してみましょう。 愛猫の食欲が落ちるのは、たとえ元気でも心配ですよね。 27 апр. 2021 г.
猫 食欲不振 どうする?
猫が食欲不振を起こしたときの対処法 まず、ストレスに起因する場合は、原因を取り除き、落ち着ける場所を確保するなどして、猫が安心できる環境作りに努めましょう。 ご飯の種類を変えた場合は、元に戻し、子猫や老猫の場合は食べやすいように、ドライフードをふやかしたり、ウェットフードに切り替えたりしてください。
猫 いつもより食欲がない?
もともと猫は、食欲にムラがあるほうです。 気分次第でご飯をあまり食べなくなることもあります。 ですが、長時間ご飯を食べないときには体調が悪い可能性を考えてあげてください。 食欲不振の原因となるのは、病気やご飯の好み、加齢、ストレス、動物病院の通院後などさまざまです。
猫 食欲不振 いつまで?
また症状がなくても、食欲廃絶、あるいは水をのまないというのが36時間続いたら、病院に行くべきです。 また完全に食欲はなくなっていないが、食欲不振(低下)が72時間以上続くならば病院に行ってください。 とくに太った猫の場合、絶食が許されるのは36時間までということをしっかり覚えておいてください。
猫 ご飯食べない どうなる?
特に太った猫の場合は、絶食状態が36時間(1日半)を過ぎると肝臓に脂肪がたまる脂肪肝(肝リピドーシス)という病気になるリスクが高まります。 脂肪肝は衰弱や黄疸がでるなどの症状が急激に起こりますので、「まだ大丈夫」と思わずに、絶食が許されるのは36時間(1日半)までと考え、早めに診察を受けることをお勧めします。