また、トイレをどこに、何個設置すればいいかも悩みどころです。 トイレ周りのお悩みは、猫砂&トイレ選びで解決することができます! 使う猫ちゃんはもちろん、お掃除する .
猫砂 どうする?
主な方法は以下の3つがあります。1トイレに流す2燃えるゴミ(生ごみ)で出す3自宅処理(庭に埋める、生ごみ処理機などで処理する)猫のうんちと猫砂の処理はどうするの?鉱物系の猫砂の処理は要注意
猫の砂は何がいい?
「鉱物」は粒が細かく猫にとって使いやすい ベントナイトなど、鉱物タイプの猫砂は粒が細かく、まるで砂のよう。 猫が一番好むタイプといわれています。 吸水力が高く、しっかりと固まりますが、粒が細かいため飛び散りやすいという一面もあります。 なるべく粉が舞わないものを選ぶようにしましょう。
猫砂 なぜ必要?
猫は縄張り意識が強く、それぞれのテリトリー内で生活します。 もし、自分のおしっこやうんちの臭いが残っていると、ほかの猫に自分の居場所を知られてしまいます。 そのため足で砂をかいて地面に穴を掘り、その中に排せつするのです。 市販の猫砂はこの本能を利用して、簡単なしつけで自ら入るように作られた物なんですね。
猫のトイレは何個?
トイレの数は、猫ちゃんの頭数+1個あることが理想です。 トイレを余分に用意することで、他の猫ちゃんと同じトイレを使うのを嫌がる子が排泄を我慢したり粗相をしてしまうのを防ぐことができます。 ただ猫ちゃんの頭数が多い場合には、トイレを置ける数にも限界があるかと思います。