食べる量が減ってしまった、いつも食べていたごはんを食べない、という状態が2~3日続く場合、食欲不振といえます。 いつもより元気がなく、まったく食べない状態、もしくはほとんど食べていない状態が1日(生後半年以下であれば12時間程度)続いているようであれば、動物病院へ連れて行きましょう。 22 нояб. 2021 г.
猫食べれなくなって何日?
子猫で半日以上、成猫で24時間、飲まず食わずの状態が続いた場合は、病気の可能性が疑われます。 36時間以上何も食べない場合や、3日以上、少ししか食べない状態が続いている場合には、すぐに病院を受診してください。
猫 食べない 何時間?
特に「吐く」「下痢をする」「息が荒い」などといった症状が伴う場合は、早めに動物病院を受診しましょう。 成長期の子猫は食事を抜くと低血糖になりやすいため、たとえ元気があっても動物病院への受診が必要です。 大人の猫でも24時間以上食べていない場合は、特に症状はなくても動物病院を受診してください。
猫 何も食べなくなった?
もともと猫は、食欲にムラがあるほうです。 気分次第でご飯をあまり食べなくなることもあります。 ですが、長時間ご飯を食べないときには体調が悪い可能性を考えてあげてください。 食欲不振の原因となるのは、病気やご飯の好み、加齢、ストレス、動物病院の通院後などさまざまです。
猫 老衰 何も食べない?
猫の老衰では、運動量が減ることから食事の量も低下し、それによって筋肉量が減ってしまうという連鎖的な現象が多く見られます。 食欲が低下すると、体に必要な栄養や筋肉、免疫力などが低下することから、身体のさまざまな機能が低下します。 また、食欲が低下して筋肉や脂肪が落ちることで、痩せてしまうケースも目立ちます。