1. 2020年 全国犬・猫 推計飼育頭数 (P. 18) 全国の推計飼育頭数 犬:848万9千頭、猫:964万4千頭。 23 дек. 2020 г.
猫を飼う人は平均何匹飼う?
現在飼っている猫の数は平均で1.96匹という結果になった。 猫の多頭飼いをした経験があるか聞くと、「現在多頭飼いをしている」は42.1%で、「過去に多頭飼いをしていた」と合わせると70.8%が多頭飼いの経験があることがわかった。 今までに多頭飼いをした猫の数は最高で何匹か尋ねたところ、平均は4.50匹となった。
犬と猫どっちが飼ってる人多い?
全世帯約5280万世帯に対する飼育世帯の割合(飼育率)を比べた場合、イヌが17.8%でネコの10.6%のほぼ2倍に近い水準。 統計で見る限り、イヌ派の方がネコ派よりも圧倒的に多数派なのだ。 ところが、飼育頭数自体をみると、イヌが約1186万頭でネコの約961万頭とさほど変わらない。
ペット 何人に1人?
今調査でペットを飼っていると回答した人は34.3%。 約三人に一人がペットを飼っていた。 その人にどのようなペットを飼っているのかを複数回答可で答えてもらった結果が次のグラフ。 「犬」がもっとも多く6割近く、次いで「猫」が3割、金魚などの「魚類」が2割近くとなっている。
令和2年 犬と猫どっちが多い?
一般社団法人ペットフード協会が昨年12月に発表した2020年(令和2年)全国犬猫飼育実態調査によると、2020年に新たに飼われた犬の数は46万2千頭、猫は48万3千頭、合計94万5千頭でした。 飼育総数を見ると犬は848万9千頭、猫は964万3千頭、合計1813万3千頭でした。