保護した猫はすぐに動物病院へ連れて行きます。 感染症にかかっていないかノミやダニがついていないかなど、健康状態をチェックしてもらうためです。 保護した猫の健康状態を把握することは、その後の世話にも役立ちますし、すでに猫を飼っている場合は先住猫への感染を防ぐこともできます。
まよいねこどうしたらいいの?
迷子になっていると思われる犬や猫で、飼い主への連絡先等が全くわからない場合は、保健所、自治体(動物愛護センタ ー・動物保護センター等)、交番、警察署(拾得物届をする)に連絡をして下さい。 ※自宅や知人宅でしばらく保護が出来る場合でも、警察や各自治体への連絡はしておきましょう。 飼い主さんも探しているかも知れません。
野良猫保護 どうしたら良い?
まずは、とにかく“動物病院”へ連れて行ってあげることをおすすめします。 野良猫ちゃんは充分な食事が取れず、衰弱していることが多いです。 獣医さんに診てもらうことで健康状態を知ることができるだけでなく、感染症にかかっていないかの検査や、予防接種をしてもらうこともできます。
野良猫保護 いくらかかる?
野良猫を保護した際に最初にかかる医療費は10,000〜25,000円ほどと見積もっておくといいでしょう。 実際に筆者が野良猫を保護して動物病院へ連れて行った時も10,000円程度かかりました。
子猫 保護したらどうしたらいい?
1.保護したらまず保温、そして動物病院へ 子猫に必要な温度は約30度。 人間だと火照ってくる暑さが、子猫にとっては程よい温度です。 部屋を暖め、段ボール箱などにタオルを敷いて使い捨てカイロを置き、更にタオルを重ねて、その中に入れてあげましょう。22 окт. 2017 г.
子猫の保護は覚悟のいることですか?
子猫の保護は覚悟のいることであり、十分な注意が必要です。 屋外で子猫を見かけた場合、そのまま自宅に連れて帰るのではなく、次の2つの行動を取りましょう。 子猫は親猫とはぐれた野良猫、あるいは飼い猫が迷子になっている可能性があります。 首輪をしていないからといって野良猫と決めつけてはいけません。 迷子対策としてマイクロチップを埋め込んでいる場合もあります。 兄弟猫が周囲にいる場合は、一時的に母猫が離れているだけかもしれません。 また、野良猫の子猫を保護する場合には「8週齢規制」があることを覚えておきましょう。 生後8週齢は子猫の体と心の発達のためにとても大切な時期です。 この時期に親兄弟と過ごせないでいると社会性が育たなかったり、病気に陥りやすい身体になります。
猫を保護したら病院へ連れていきましょうか?
猫を保護したら、必ず動物病院へ連れていきましょう。 猫を保護した際に必要な検査や寄生虫駆除など、しかるべき処置をしてください。 保護したときの状態によっては自宅よりも先に病院にいく必要があるときもあります。 その場合、拾った猫にどこまで費用をかけられるのか、獣医師と話し合って対応を決めましょう。
保護猫の健康状態を把握することはできますか?
保護した猫の健康状態を把握することは、その後の世話にも役立ちますし、すでに猫を飼っている場合は先住猫への感染を防ぐこともできます。 動物病院でかかる費用の相場は、5,000円~15,000円といわれています。
野良猫を保護して自分の家に入れるにはどうすればいいですか?
野良猫を保護して自分の家に入れるということは、最後までその子に対して責任を持つということです。 そのことを忘れず、自分にできることを見極めた上で、できることをしていただけると嬉しいです。 【関連記事】 子猫の譲渡先を探すなんて無理?