迷い猫ならば探している飼い主がいるはずですから、すぐにやるべきことは猫を拾ったという届け出を出すことで、届け出を出すところは、警察 保健所 自治体の動物管理センターです。 警察でなくても、保健所や動物管理センターでもかまいません。
猫を拾ったら どうしますか?
まずは近くの警察や保健所などで、飼い主さんからの迷子届が出されていないかどうかを確認しておきましょう。 飼い猫だった場合、首輪の他にマイクロチップが挿入されている場合もありますので、やはり健康状態のチェックと同時にチップの有無も確認できる動物病院にかかるのがおすすめです。
子猫拾ったらどうしたらいい?
子猫を拾ったときはすぐに動物病院へ! その際、子猫は体温調節ができないので、タオルや湯たんぽなどで保温しながら向かってください。 湯たんぽはタオルで覆って、直接子猫に触れないよう注意しましょう。
野良猫 捕まえた どうする?
保護対象の猫が捕獲器に入っていることが確認されたら、捕獲器からキャリーケースに移します。 その際、興奮して暴れたりすることもあるため、ある程度落ち着くまで捕獲器を開けずに様子を見ましょう。 場合によっては、捕獲器のまま動物病院へ連れて行けるようにしておけば、逃げられる心配もなく安心です。
猫 保護 どうしたらいいか?
速やかに里親を探しましょう。 里親探しには、次の2つの方法があります。 動物保護団体へ相談 まずは、動物保護団体に相談し、新しい飼い主さんを募集してもらう方法です。 動物保護団体では、保護された野良猫や飼育放棄された猫たちと里親とを結ぶ譲渡活動や地域猫活動を行っています。