じ‐やく〔ヂ‐〕【持薬】 常用している薬。 また、用心のためにいつも持っている薬。
薬を飲んでいることをなんという?
ふく‐やく【服薬】 ① 薬を飲むこと。 服用。 内服。
薬を飲みすぎるとどうなるのか?
薬を飲む回数や量を間違えて多く飲んでしまうと、目的とする薬の効能が強くなるだけでなく、様々な悪影響がでることがあります。 例えば、副作用が出たり、腎臓や肝臓などに負担がかかって、薬の成分を身体から取り除く特別な処置が必要な場合もあります。
頓服とはどんな薬ですか?
頓服薬とは、発作時や症状がひどい時などに必要なタイミングでだけ使用するタイプの薬を指しており、頓用と呼ばれることもあります。 つまり、 服薬のタイミングは特段決められておらず、薬効成分に即効性のある点が特徴 です。
頓服って何回まで?
そこで問題となるのが、頓服(頓用)薬は一日に 何回まで飲めばいいのか、次に飲むまでにどのくらい時間をあけなければならない か、ということです。 一般に、 解熱剤、ケガなどの痛み止め、 吐き気止めなどは一日に 2~3 回まで、次回までに6~8時間 の間隔を空けることが多いよう です。