迷子になっていると思われる犬や猫で、飼い主への連絡先等が全くわからない場合は、保健所、自治体(動物愛護センタ ー・動物保護センター等)、交番、警察署(拾得物届をする)に連絡をして下さい。 ※自宅や知人宅でしばらく保護が出来る場合でも、警察や各自治体への連絡はしておきましょう。
迷子の犬 どうする?
ワンコの首輪や服から身元の手がかりを探す 保護した犬が首輪やハーネスをつけていれば、鑑札や注射済票、迷子札があるかを確認しましょう。 首輪に鑑札や注射済票が付けられていれば、保健所か動物愛護センターにその情報と共に迷子犬を保護したことを通報してください。
犬 迷子 どこに行く?
探し始めの方向は、とても重要です。 まず、保健所、動物管理センター、交番、動物病院へ連絡しましょう。 中型犬以上は、1日5km以上移動する場合もあるので、隣の区や市などへも連絡をしておきます。 保健所やセンターは、保護したり見かけた人が通報したり、捕獲されている場合があります。
犬 脱走 どうする?
通常は、警察から一括して保健所、動物保護センター、近隣の警察署にまとめて連絡してくださいます。 もし外部連絡してくれない場合は、上記へ自分で連絡しましょう。 警察からは捜索番号が振り当てられます。 問い合わせや連絡の際にはこの番号を伝えるとスムーズです。
迷子犬何日後?
日本で迷子なった犬は、行政で保護され、原則として3日以内に飼い主からの申し出がない場合、殺処分される恐れがあります。 そのような痛ましい事故が起きない為にも迅速で確実な行動をしてください。 一部の自治体では、4-7日程度保護することを公示している場合もありますし、逃げ出してから数日たって保護の場合もあります。