やや黄色っぽい目やにがいつも出てくる場合は、慢性の細菌性結膜炎が疑われます。 この場合は、急性の細菌性結膜炎に用いるのと異なる種類の抗菌点眼薬が効果のある場合があります。 しかし、鼻腔や咽頭に細菌叢(リザーバー)がある場合は点眼薬だけでは改善せず、内服薬が必要になる場合もあります。
目やにがたくさん出るのはなぜ?
目の表面に病原菌や異物が付着すると、それらを排除しようとする免疫機能の働きによって、涙や目やにの量が増えることがあります。 目やにが出る病気としては、アレルギー性結膜炎、細菌性結膜炎、ウイルス性結膜炎などあります。 アレルギー性結膜炎では、寝起きに透明のさらさらとした目やにが、粉を吹いたようにまぶたにつきます。
赤ちゃん 目やに多い なぜ?
生後2~3か月の赤ちゃんの眼脂の原因として多いものは、先天性鼻涙管閉塞(せんてんせいびるいかんへいそく、睫毛内反(しょうもうないはん、いわゆる逆さまつげ)、結膜炎、角結膜異物・外傷の4つです。
朝 目やに なぜ?
普段は瞬きによって老廃物は涙道を通って鼻から喉へ流れていくそうですが、寝ているときは瞼を閉じているため瞬きによる循環ができないと言われています。 そのため朝には目やにが溜まっていると考えられています。 目も体の代謝と同じように、古くなった細胞を入れ替えるため目やにが出ます。
目やにはどこから出るのか?
目のまぶたにそったところには、油をふくんだねばりけのある液体(えきたい)をだすところがあります。 この液体は、いつも少しずつでていて、まぶたのうらにある結膜(けつまく)というところに広がっていきます。 まぶたのうらにこの液体がぬってあると、まばたきをするときに、まぶたがなめらかに動くことができるのです。
