シングルマザー(母子世帯)の貧困には、就業しているか否かだけではない、様々な要因があります。 不本意ながら非正規雇用で働かざるを得ないケースや、養育費の取り決めをしていない(もらえない)ケースなどが、代表的な要因です。 また、社会からのシングルマザーに対する偏見的な意見・見方は、貧困をさらに悪化させてしまう要因です。
ひとり親世帯 なぜ貧困?
ひとり親家庭の場合、子どもを1人で育てていることから、短時間の労働にならざるを得ない場合が多く、十分な収入を得られない傾向にあります。 子育てや求人とのバランスで、非正規雇用として働かざるを得ず、収入が安定しないのです。 さらに、突発的なできごとで収入がなくなってしまう可能性もあります。
なぜ母子家庭が多いのか?
また、母子世 帯数は、過去 5 年間で 270,500 世帯の増加であるが、母子世帯になった理由としては、離婚と未婚 の母が増加し、死別が減少している。 そして、母子世帯の平均収入が 212 万円であり、5 年前の 1998 年と比べて 17 万円減少したことが示されている。
シングルマザー 貧困 何割?
独立行政法人 労働政策研究・研修機構が平成30年に行った「第5回(2018)子育て世帯全国調査」によると、シングルマザーの貧困率は51.4%。 つまり、半分以上のシングルマザーが貧困に悩んでいるということです。
母子家庭 どれくらいいる?
日本の母子世帯数 日本の母子世帯数は推計によると約123万2000世帯です。 これは、子どもが20歳まで、同居親族のいる方も含めた数です。 (父子世帯数は18万7000世帯。)
