故人のお墓には、喉仏以外の全ての遺骨を骨壷に納めて、納骨を行います。 喉仏は別の小さな骨壷に納め、大谷祖廟(おおたにそびょう)東本願寺か、大谷本廟(おおたにほんびょう)西本願寺に納骨されます。 江戸時代、開祖である親鸞聖人のもとで故人を供養したいという気持ちから始まり、習慣となったようです。 24 нояб. 2021 г.
喉仏はどこにありますか?
のど‐ぼとけ【喉仏】 〘名〙 喉の中間にある甲状軟骨の突出した所。 成年男子に顕著に見られる。 のどの仏様。 喉仏様。
お骨は仏壇のどこに置く?
置き場所①仏壇におくのが一般的 家に仏壇がある場合は、手元供養品を仏壇のそばに置いている方が多いです。 仏壇へ手を合わせる際に一緒に拝むことができます。 仏壇だけがおいてあってご遺骨はお墓にあるよりも、ご遺骨の入った手元供養品があった方が身近に感じられていいですね。
喉仏の骨はどうする?
胴骨に含まれるのは喉仏以外の全ての骨です。 胴骨を納めた骨壺は大きな立方体の箱に入れ、そのまま故人のお墓へ納められます。 そして残った喉仏の骨のみが小さな骨壺に納められます。
喉仏 何番?
亡き人の火葬が終わって火葬場で収骨時に「喉仏」と説明される骨は、首の骨(頸椎)の上から2番目の骨のことで、こちらは骨ですから、形として残ります。