犬に食欲があったとしても元気がない場合は何らかの病気である可能性があり、高齢犬は甲状腺機能低下症などが考えられます。 特に「下痢や嘔吐をしている」「鼻水や発熱をしている」といった危険なサインを併発している場合、すぐに動物病院を受診するようにしてくださいね。 9 сент. 2020 г.
犬が元気がないのはなぜ?
犬は環境の変化にストレスを感じることが多く、引っ越しや家族構成の変化(赤ちゃんの誕生のような)、慣れない場所への外出、ペットホテルでのお泊りなどがあると、元気がなくなることがあります。
老犬 なんとなく元気がない?
犬は一般的に7,8歳からシニア期に突入し、徐々に老化が進み元気がないけど食欲はある時が増えてきます。 そのくらいの年齢から少しずつ元気がない状態になり、睡眠時間も長く寝てばかりいる犬が多いようです。 老化現象も初期であれば、極端に食べなくなることはないので、食欲はあるはずです。
犬 よだれ 元気がない?
よだれは多いけど元気で走り回っているようなら、少し様子を見ても問題ないでしょう。 しかし、「よだれ+ぐったり」や「よだれ+苦しそう」であれば緊急性が高いので、すぐに動物病院へ行ってください。 また、犬のよだれの中には人間にはいない細菌がいます。
犬 ぐったり どんな?
ぐったりしている時は、消化器系や泌尿器系などの異常が見つかることもあるので注意をしてください。 元気がない上、下痢やおう吐などの脱水症状があれば「急性膵炎」「胃捻転症候群」「腎不全」「尿路結石」などの可能性もあります。 いち早く獣医師へ相談をしましょう。