過去に大きな失敗を犯したり、周りから蔑まれたりした人は、自分に自信がありません。 「もう失敗出来ない」「馬鹿にされたくない」という気持ちから、自分を守る為に他人のせいにします。 過去に挫折を体験しているので、失敗を挽回する力など無く責任をとる事が出来ません。
人のせいにしてしまう なぜ?
謝りたくない、怒られたくない 間違いやミスを認めて謝ることで、自身の立場が悪くなると思っている人もいるようです。 また、間違いを認めることで怒られたくないという気持ちから人のせいにすることも。 どちらも傷つきやすい人やプライドの高い人に多く見られる傾向です。
いつも 言い訳をする人?
■ 言い訳が多い人の特徴のひとつとして、自分を強く持っていることがあげられます。 芯が強いと言えば聞こえは良いですが、頑固で人と調和するのが苦手だということにもなります。 言い訳をせずに他人から評価されて、考えを改められるのを嫌います。 なので、少しでも自己主張しようと言い訳がましくなってしまうのです。
すぐ誰かのせいにする?
人のせいにする行動の背景にある心理として、次のようなことが考えられます。1自分を守るため ... 2責任感が弱いため ... 3自己肯定感が低いため ... 4面倒なことを避けるため ... 5距離をおく ... 6自分の情報をできるだけ与えない ... 7客観的事実を残しておく ... 8言い訳は聞き流すもうウンザリ!人のせいにする人の心理・対処法・立ち直り方
仕事 できない人 なぜ?
仕事できない人は、自分が今どういう状況なのかや、自分の実力をはっきり把握できていない場合が多いです。 自らの能力や物事を客観的に見る力が欠けていることが原因です。 自分はできていると感じているため、もし仕事のスピードが遅くてもペースを上げようなどとは考えません。