よく、布団が体温で温まると眠くなるとか、子供は眠くなると体が暖かくなるといわれますが、まさにそのとき「睡眠に入るための作用」が体内で起きています。 では、どうして眠くなると体が暖かくなるのでしょうか? その理由は、体内の内臓や脳の温度「深部体温」を下げているから。
体温が下がると眠くなる なぜ?
体の熱を逃がすことで眠気が訪れる 眠りにつく時には、深部体温を下げることで 脳と体をしっかり休息させる仕組みがあります。 それに伴って体は休息状態になり眠気が訪れます。 深い睡眠の時ほど、体温は大きく低下します。 熱を逃がすのに重要な働きをしているのは手足、特に甲の部分です。
寒いと眠くなるのはなぜ?
冬に眠いと感じるのは日照時間などが影響している セロトニンは日光を浴びることで分泌されますが、冬は日照時間が短くなるため、ほかの季節と比べると日光を浴びる時間も減りやすくなるでしょう。 日光を浴びる時間が減ると、必然的にセロトニンやメラトニンの分泌量も減少してしまうことになるのです。
温めると眠くなる なぜ?
体の内部の温度を下げる仕組みとして、手や足の皮膚温が高くなって体の熱を外へ逃がす放熱という現象があり、これにより眠くなることが知られています。
寝不足 体温 どうなる?
このような寝不足の状態が慢性化すると原因不明の発熱を引き起こすことがあり、この寝不足による発熱の症状を「ストレス性高体温症(心因性発熱)」と言います。 一般的には37度前後の微熱が続き、だるさやめまい、悪寒を伴う場合が多く、場合によっては38度以上の高熱が出ることもあります。
