【検体採取の手順】 ① 同封の折りたたみコップをキチンと開き、採尿します。 ② 次に専用試験管をビニール袋から取り出してください。 ③ 取り出した専用試験管のキャップをねじって外し、その中にコップから尿を移してください。 尿は試験管のできるだけ上位まで入れてください。
尿検査 どのくらいの量?
Q. 尿は、どのくらいの量を採ればいいですか? 検査項目にもよりますが、およそ25ml程度採取できれば十分です。 採取量が少ない場合は、技師に声をおかけ下さい。
尿検査の容器 どこまで入れる?
容器のすりガラス模様の上1cmの位置まで入れてください。 出始めの尿はとらないで、 ※尿量が少ないと検査できないことがあります。 中ごろから終わりの尿をコップに ご注意ください。
検尿 量 どれくらい 紙コップ?
トイレで、用意された専用の紙コップに中間尿1)をコップの1/4程度(50ml位)採っていただきます。
尿検査 どのくらいもつ?
このように、検体の保存状態により多くの測定結果に影響を及ぼすため、試験紙法による尿一般検査や尿沈渣は採尿後2~3時間以内の新鮮尿での検査が原則です。 しかし、採尿後直ちに検査できない場合は、冷暗所(4℃)で保存し、尿一般定性は半日、沈渣は6時間以内に実施します。