脳梗塞の後遺症(脳出血などを含む脳卒中全般における後遺症)にはいろいろな症状があり、日常生活に支障をきたしてしまうものがほとんどです。 その中でも、多くの方が悩まされているのが運動や感覚に障害をきたす麻痺や言語障害、そして認知機能の低下です。
軽度脳梗塞の後遺症は?
認知症・うつ症状や感情障害などの精神症状 ラクナ梗塞は症状が軽度な場合が多く、気づかないまま脳の各所に起きていることがありますので、徐々に脳の認知機能を司る部位が障害され、症状が出てきます。 症状としては自発性や意欲の低下などがよく見られます。 また意欲や活動性の低下によりうつ病にもつながります。
脳梗塞進むとどうなる?
脳梗塞では脳血管が狭まったり、塞がれたりすることで脳神経細胞に血液がいかなくなり、運動麻痺、感覚障害、高次脳機能障害、意識障害などのさまざまな症状が起こります。 脳に大きなダメージを与える脳梗塞は、治療後も後遺症として残ったり、数年のうちに再発したり……、さらには最悪の場合命を落とす可能性がある脳疾患です。
脳出血後遺症の症状は?
脳出血・脳梗塞後の後遺症は、脳の血管が詰まることで血液が行きわたらず、その結果、脳組織に損傷をきたし片麻痺などの運動マヒ(運動障害)や構音障害、嚥下障害などの機能障害が起こります。 成人病の中でも発生率が高く、寝たきりになる原因の1位に挙げられています。
脳梗塞はどこまで回復するか?
脳梗塞の発症から約2週間までが急性期。 続いて発症から約3-6か月までが回復期。 その後は、自宅や施設に戻りリハビリを行う、維持期になりますが、最近では生活期と呼ばれています。
