脳梗塞発症する前触れ 脳梗塞はある日突然起こることが多いのですが、前兆として一過性脳虚血発作などを起こすことがあります。 一過性脳虚血発作では、左右どちらかに半身のしびれなどが起こって、しばらくすると症状が消えてしまいます。 症状がなくなった状態でも、脳梗塞発作を起こす可能性が高い状態ですから、すぐに受診してください。
脳梗塞の前触れ ってどんな感じ?
一過性脳虚血発作の症状はいろいろありますが、急に言葉が出なくなる失語症やろれつが回らなくなってしまう構音障害が代表的な初期症状になります。 また、何も原因がないのに顔が歪む片側顔面麻痺、片方の視力が急激に低下する一過性黑内障や視界の半分が見えなくなるという症状もあります。
脳梗塞 どうやって気づく?
最も多い症状は、体の片側半身に力が入らなくなる運動麻痺です。 急に片側の手足が動かなくなったときは、脳卒中の疑いが強いです。 手足だけでなく、同じ側の顔にも麻痺が起こっているときは、脳梗塞の疑いが高まります。 具体的には、食事中に箸や茶碗を突然落とす、歩いている時にふらっと傾きまっすぐ歩けない、などの症状があります。
脳梗塞 前兆 どうする?
症状が出たらどうすれば良いか? 何度も言いますが、症状が出た直後が最も危険なため、まずは、脳の病気ですので、すぐに救急科・脳神経外科・神経内科に相談・受診してください。 できれば脳卒中診療医がおられる病院を受診すると良いです。
脳梗塞 前兆 どれくらい?
また、脳梗塞にはいきなり発症せず前兆が出る場合があります。 多くは2~15分、長くても60分くらいで大半は症状が消失してしまいます。 これを一過性脳虚血発作(TIA)と言います。
