豆知識 ~お供え物、そのあとはどうする?~ 結論としては、「 お供えしたあとは食べたほうが良い」です。 というのも、「 お供えした もの食べることも、ご供養の1つ」だからです(*´﹀`*) 本来 お供え物の意味は「共に供(きょう)する」。 つまりご先祖様と一緒に分けて頂くこと自体が供養になります。
お供え物 どうしたらいい?
お供え物を贈る時のマナーや相場 弔問や法要などでお供え物を贈る際はそのままお渡しせず、必ず弔事用のかけ紙をかけてお贈りします。 水引は黒白または双銀結びきりで、水引の上部には「御供」「御供物」、下部にはフルネームを記載しましょう。 ※地域や宗派によって異なる場合があります。 故人への供養の気持ちと共に遺族へ手渡します。
お墓のお供え物 どうする?
お供え物は持ち帰るのが基本 お墓参りの際のお供え物は、基本的に帰宅する際に持って帰ります。 なぜなら、食べ物や飲み物をそのままおいておくと、動物に荒らされてしまったり、腐ってしまったりするからです。 例えば、公営墓地や民営墓地などは、禁止事項として看板が設置されていることも珍しくありません。
通夜 お供え物 何がいい?
まとめ お供え物には、お菓子・果物・花などがおすすめです。 金額的には3,000円~5,000円程度が相場ですが、故人との関係性や送り主の年齢によっても変わるでしょう。 包装には、弔事用包装紙と掛け紙を使います。
弔問 お供え物 何がいい?
お花お花は宗教に関係なくお供えすることができますので、お線香と並んでお供え物の代表格と言えます。 仏教・神道では白や黄色の花を中心にする菊・カーネーションなど、キリスト教では白い花の花束または花かごなどが良いでしょう。 花屋さんで弔問に伺うことを伝えお花を用意してもらうと良いでしょう。